学習手順
ビギナーズフェーズ

Beginners Phase04

検証

TOEIC

ビギナーズフェーズお疲れさまでした。

ここまで辿りついた皆さんなら、きっとマスターズフェーズもやり遂げ、英語のプロとして活躍できるでしょう。

このタイミングで一度、ビギナーズフェーズで鍛えた英語力を検証してみようではありませんか。

舞台はTOEIC。ビギナーズフェーズを終えた皆さんであれば600点くらいは狙えますよ。

TOEIC対策

ビギナーズフェーズは英語学習の基礎を学ぶためのものであり、TOEIC用の学習ではありませんでした。

TOEICに登場する英語はビジネスに特化しているため、見慣れない語彙が多いはず。

そこで、TOEIC対策をしてみてください。

とは言っても、本格的な対策は不要です。解けない問題をスルーして、解ける問題に集中することで十分。

600点に興味がない方や、すでに600点を保持している方は受験の必要はありません。あくまでも「検証」。TOEICの受験で英語力が伸びるわけではないのです。

ただ、最終的には仕事のためにTOEICのスコアが必要になります。

早い段階でTOEICを経験することで、そのあとの学習の意識が変わることも事実。一度も受験したことない方は、この機会にぜひ挑戦してみてください。

600点取れなくてもまったく問題ありません。気にせずマスターズフェーズに突入しましょう。

おすすめ教材

解けない問題を見極めるには、実際のTOEICの出題形式に近い問題集がベストです。

また、現在のTOEICは2016年5月度から出題形式が変更になっているので、それ以前の問題集は利用しないほうが良い。

そこで、こちらの問題集です。

実際のTOEICの形式で問題が出題されます。問題の収録数も多く、マスターズフェーズでのTOEIC対策でも活用できます。

解けない問題のほうが多くて戸惑うかもしれませんが、解けるものだけ間違えなければ、意外とスコアは伸びますよ。

雰囲気を楽しむくらいの気軽な気持ちで受験してみてください。